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IoTスマートセンサー 

ISSBot

シリーズ

取説

​「温度・湿度・CO2センサー」

新型コロナウイルス感染症を発端に感染症対策が重要視され、その一環として環境測定の必要性も高くなっています。人の密集による二酸化炭素(CO2)濃度の上昇、温度・湿度などの影響によるウイルスの活性化を事前に防ぎ、安心した生活環境を保つためにも、これら環境を測定するセンサーは不可欠です。

当社のセンサーは、CO2濃度、温度、湿度を一括して測定、リアルタイムでデータを収集・分析して異常な変化を検知することで事故のリスクを減少させ、且つ効率的な運用、コスト削減、新しいビジネスモデルの創出、安全性の向上、そして持続可能な成長をサポートします。

製品

​エナジーハーベスト対応
​電源不要、室内照明で発電

​製造現場や倉庫、商業施設などの不特定多数の
人が集まる場所における室内環境の管理に最適
​電源不要のため場所を選ばず設置ができます

図

​メンテナンスフリー

ソーラーパネルで発電した電力を内蔵電池に充電
して動作、​電源や電池交換が不要、
エナジーハーベストに対応

図

LoRaWAN®対応​

遠距離通信可能なLoRaWAN®通信方式を採用、中継機の導入コストを抑えることができます

図

​省力化をサポート

IoTのセンシング技術を応用、遠隔から施設環境の一括監視が可能であり、作業者の関与を最小限に抑えます

搭載したCO2センサーは、NDIR測定方式の精度の高いセンサーです。また、空調質管理に関する最新基準ANSI/ASHRAE Standard 62.1-2022 Addendum abに対応しています。

※ 本製品のご使用にはLoRaWAN®専用のGatewayが必要となります。
​  測定データの収集・分析用のプラットホームはこちら

​<アプリケーション事例>

�オフィス

​オフィス・共有スペース

農業

農業

学校

​学校・大学

ホテル

ホテル

病院

​病院・介護施設

図書館

​公共施設

ショッピングモール

​ショッピングモール

​ご使用イメージ 

 温度、湿度、WBGTなどの推移から分析
 

​閾値を超えた端末を表示
 

端末の設置場所を表示、閾値を超えた端末を通知
 

タイトルなし.jpg
IoT station.jpg
画像2.png

Gateway​

LoRaWAN®

画像9.jpg
画像9.jpg
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人が生活する場所の空気環境をモニター、熱中症の予防などにも活用

​温湿度・CO2センサー仕様

​項目

​仕様

​無線仕様

測定対象

測定精度

測定間隔

連続動作条件

製品動作環境

サイズ

測定範囲・分解能

温度:-10℃~+40℃、0.01℃ / 湿度:10%RH~90%RH(結露なきこと)、0.01%RH

CO2: 400ppm~5000ppm、1ppm

温度: ±0.2℃ / 湿度: ±1.8%RH / CO2: ±(30ppm+読取値の3%) 

​デフォルト: 15分

昼白色LED500Lxの光を1日3.5時間照射することで、21.5時間の連続動作が可能
(測定間隔15分の場合)

重量

130g

​温度: 0℃~40℃ / 湿度: 10%RH~90%RH(結露なきこと) 

W76mm X D134mm X H23mm

温度、湿度、CO2

LoRaWAN®

※自動校正

​測定範囲: 15分~1440分の間で変更可能(1分単位)

※屋内専用

0266-27-2111

©2024 by 入一通信工業株式会社。Wix.com で作成されました。

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